【ジャンプ】あの人の作品が読んでみたい【漫画家】
2021年7月1日
登場人物
お母さん
前回の話はこちら。大学生時に漫研でジャンプの漫画家にあった話。当時は髪の毛が長かった。
目次
ジャンプの超有名漫画家に会った話 その2
学園祭に来た漫画家。
彼は、漫研の先輩と知り合いらしく、そのため顔を出してくれたようです。
とりあえず漫画家とみると、サインが欲しくなる私。
サイン貰えるかなあ?
とワクワクしていたら、同じく漫研部員のKちゃんに
「りんちゃん(私の事です)って、意外とミーハーだよね…」
とちょっと呆れられてしまいました。
そこで私は、肝心なことを忘れていたことに気が付きました。
あの先生の名前、なんていうの?
「××さんって言うらしいよ」
××さん…
知らない名前です。
勿論作品を読んだこともありません。
作品読んでみたいなぁ
私が独り言を言っていたら、おもむろにKちゃんが自分のバックをごそごそやって何かを取り出しました。
「じゃーん!ここにあります!」
すごいやドラ〇もん!
「ドラえ〇んじゃない!」
わりと本気で怒られました。
彼女が持っていたのは先週号のスピリッツ。
(ここら辺記憶があいまいです。ネットで検索して補完しています。)
学園祭に偶然持って来ていたとの事。
私も買いたかったのですが、先週号なのですでに売っていないと…残念。
とりあえず読ませてもらう事にしました。
続く
絵日記ランキング
コメント