コロナ禍で仕事が増えた

自己紹介

お母さん

お父さん

りい子(お姉ちゃん)

りい太

登場人物

お母さん

ネット上で高速回線を生かして早い者勝ちの商品を購入するのが得意。今までの戦利品はAOKIのマスクと、Switch2台。

りい太

鼻炎気味で、しょっちゅう鼻をズルズルしている。



目次

コロナ禍で増えた汚れ物

コロナ禍が始まってから、もうずいぶん時間が流れました。

以前はマスクを着けて外出する姿なんて冬以外は、ほとんど見かけなかったのに、

今ではノーマスクの人を探す方が難しいくらいです。

子供たちも毎日学校へ、マスクを着けて出かけていきます。

最初は嫌がっていたのですが、慣れってすごいですね。今ではごく普通に着けて登校するようになりました。


コロナ禍が始まった当初、我が家では不織布のマスクを使用していました。

しかし、子供たちは次第に不織布のマスクを着けることを嫌がるようになりました。

理由は

『マスクの内側が吐く息で濡れて、顔に張り付いて気持ち悪い』

その気持ちは良く分かりました。

長時間使っていると、息がこもってじっとりとしてくる感覚に、私も辟易していたからです。

さらに困ったことは

『衛生面のために、午前と午後は別々のマスクを使用する。

そのため、毎日2枚のマスクを用意してほしい。

未使用マスクはビニールに入れて持参し、給食後から使用する。

午前の分はビニールに入れて持って帰ること。』

との指示が学校から下されたことでした。


当時不織布のマスクは値上がりする一方。そんな高級品をポンポン買い求めることはできませんでした。

そこで私は、持ち前のネット依存を生かしてPCにへばりつき、AOKIの布マスクの数量限定早い者勝ち購入に挑み、見事購入成功しました。


やれやれ、これでマスク問題は解消したぞと思いきや、しばらくするとちょっとした問題が持ち上がってきました。


息子の使っているマスクだけ、内側が黄緑色に変色してきたのです。


彼は鼻炎気味で、しょっちゅう鼻をすすっています。ティッシュで鼻をかんでいる事も度々あります。

そんな子なので、マスクに鼻水が付着し、

頑固なそれは洗濯機では落ち切らず、じょじょに変色していったものと思われます。

うわぁ。

既に色素が沈着してしまっているマスクを見ながら、私は呆然としました。

使うのに問題はないのですが、

見た目と気持ちの上では大問題です。

第一、このマスクは他の家族も使うことがあります。
この状態では切実に使いたくないと思ってしまいました。

子が可愛くても嫌なものは嫌なのです。

そこで噂のウタマロ石鹸を使ってみました。

ウタマロ石鹸は

ドロ汚れが落ちた!とか食べこぼしがキレイになった!

との声で有名な、青緑色をした石鹸です。

黄緑色の鼻水を青緑色の石鹸でこすり洗いする私。
半信半疑でしたが、効果は絶大で、数十分後マスクは元の白さを取り戻していました。

良かった。これでまだまだ戦える

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