【DbD】反射神経0なのにDbDをやってみた【生存者】
登場人物
お母さん
とっさの判断力が求められるゲームは超苦手。今回はなぜか自分でも出来ると思い込んでDbDをプレイ。
お父さん
普段は戦略ゲームの動画を良く見ているが、DbDのプレイ動画も何度か見たことがある。
りい太
ものすごい怖がりだが、DbD上手な人のプレイはあまり怖くない。
りい子
特に怖がりでもないが、お母さんのプレイには恐怖を覚える。
DbDプレイ記 1話目
Dead by Daylight(通称DbD)。
それは生存者(サバイバー)4人と、殺人者(キラー)1人とに別れて行われる、ホラー系かくれんぼ&鬼ごっこゲームです。
(このゲームはCEROレーティングZ(18才未満者に対して販売したり、頒布したりしないことを前提とする区分)です。
動画視聴、ゲームプレイ時はその事に気づかず、子供たちと一緒に見てしまいました。)
もちろん中身は全員人間。
サバイバー4人はキラーのテリトリーから、協力し合って脱出を目指すのです。
とある休日の午後の事。
家族そろって居間でゲームの実況動画を見ていました。
実況者の方たちは流石の腕前で、様々なゲームを危なげなくクリアしていきます。
その中にDbDの実況動画がありました。
陰鬱でいかにもおどろおどろしいステージ。
実況者はサバイバーでのゲーム参加で、刃物で襲い掛かってくるキラーから華麗に逃れ、最終的にはゲートを開けて悠々と逃げおおせていました。
最初怖がってソファの陰に隠れていた息子も、
実況者の軽快なトークと、無事に彼が逃亡をしたのを見て、喜んでいました。
娘はキラーが登場した時に一瞬びくっとしていましたが、以降はずっと平静な顔をして見続けていましたが、同じように彼が脱出できた時には喜んでいました。
そこで、私は何を勘違いしたのか、こう思ったのです。
面白そうだし、簡単そうだな!と。
結果は酷い目にあいました。
共同で発電機を回して失敗する私。
どこからか襲い掛かってくるキラーに翻弄される私。
逃げているつもりでキラーに突撃していく私。
娘と息子はしばらく夜になるとうなされていました。
やはりCEROレーティングには意味があるのだな、と思うと同時に、
自分のゲームの腕前を確認してしまう出来事でした。
例によって私はSteamで購入しましたが、マウスとキーボードでは操作がし辛いです。
コントローラーの方がやりやすいです。
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