子供の日が来るたび大きい鯉のぼりがうらやましくなる

自己紹介

お母さん

お父さん

りい子(お姉ちゃん)

りい太

登場人物

お母さん

物欲の塊。他人の物を欲しがる悪い癖をもっている。少しすると欲しがった事を忘れてしまう頭も持っている。

お父さん

本当に必要なもの以外は買わない。買うときは事前情報をチェック、実際に購入した人の評価を見てから判断する。



目次

人の物が欲しい時に思考を変えるコツ

はじめましての方も、またいらっしゃった方もよろしくです、

人様の物を見ていると、すぐに欲しくなる物欲人間のおこもり りんです。

我ながら酷い自己紹介だと思ってます。


誰かが良いものを使っていると、自分も欲しくなるのが人間の性だと思います。

我が家の子供たちは、私たち夫婦がこっそり美味しいものを食べていると、

すぐに見つけて『ずるいー、私(僕)も欲しい―』って言ってきます。

大人は隠したり我慢するようになっただけで、本質は変わっていないと考えています。

毎年、五月の節句(こどもの日)が近づくと、隣の家は頑丈な柱を立て、

とても大きい、きれいな鯉のぼりを飾ります。天高く風にひるがえるその姿は、

まさに勇壮と言う言葉がぴったりです。

我が家は鯉のぼりを飾るような場所はありません。

ものぐさなので使い終わったらクリーニングし、来年に備えることは絶対にしないと、買う前から言い切れるくらいです。

それでも目の前に素敵なものがぶら下げられると、どうしても欲しくなるのです、

まるでニンジンをぶら下げられた馬のように。

夫はそんな私の物欲のあしらい方を良く知っていて、

毎度毎度上手く私のマインドチェンジを促してくれます。

おかげで今回も無駄遣いを減らすことが出来ました。

ありがとう、夫。感謝してます。

でも私のグラボは売りません。

https://okomori.odnsn.com/406/

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