かぞくじかん

録画機能付きドアホンを付けた方が良い理由

かぞくじかん

登場人物

お母さん

インターフォンの録画をたまに眺めている。結構な率で不審者が撮れてしまってびっくり。

お父さん

機械に強い。今回はアイコンだけの出演。

りい太

何にでも興味を抱く性格。

りい子

とりあえず楽しそうなことには顔を突っ込む性格。



不審者が次々と映る

現在の家に引っ越したのは数年前のことになります。

注文住宅です。新しい家には、新しいドアホンが付きました。

なんと録画機能つき。

今まで住んできた家についていたドアホンと言えば、

音が鳴るだけや、映像が表示されるだけだったので、録画機能がついているというのは画期的でした。
玄関先でピンポーンと音が鳴ると同時に録画が始まるのです。


子供たちが帰って来てドアホンを鳴らし、ドアが開くまで所在なさげに待っている様子や、宅配のお兄さんたちの動画がどんどん溜まっていき、古いものから消えていく。

暇なときにちらっと眺めると、結構面白い物が撮れていることがありました。



ある日、夫がドアホンの設定画面をいじっていました。

何をしているのか尋ねたところ、


「動体検知機能をオンにしたよ」


なんとなく名前から想像はできたのですが、どういう機能なのか聞いてみると、

動くものがドアホンカメラの範囲に入ったら、自動的に録画が始まるというものでした。

この日から、録画映像は飛躍的に増えました。

車が横切った時。道を人が歩いた時。なんだか良く分からないけど何かが動いた時。

何でもかんでも録画をするようになってしまったのです。

あまりの録画率の高さに、夫は辟易していました。私は面白がっていました。



ある日の事。

私はたまった録画一覧のサムネイルを眺めていました。

子供のサムネイル、宅配のお兄さんのサムネイル、DMを投函する人のサムネイル。

操作をするたびに「ピッピッ」と電子音が鳴るので、耳ざとい子供たちがいつの間にか側にやってきて一緒に覗き込んでいました。

気にせず確認を続けていると、

その中に少しおかしなサムネイルがありました。

帽子を被り、コンビニのビニール袋を持って玄関のドアの前にたたずむ、

見覚えのない一人の男性。


私は子供たちを振り返り、

「この人誰だか知ってる?学校の先生?」


と聞きました。

子供たちは声を揃えて


「学校の先生じゃない。学校にこんな人はいない」


と言いました。

ならこの人物は一体誰なのか。



我が家の玄関ドアは、道路から少し奥まったところにあります。

郵便受けもドア近くに設置していません。

家に入る人や、荷物の配送の用事がある人でなければ、あまり足を踏み入れない位置にあります。
しかも宅配にしては荷物を持っていません。

彼が持っているのはコンビニのビニール袋だけです。

奇妙に感じたので動画を再生して見ました。

すると、男性はゆっくりと玄関の前で足踏みをし、アノブのあたりを見つめ、右のズボンのポケットからスマホを取り出し、どこかへ電話をしていました。

そこで録画は終了してしまいました。


他人の家の玄関ドアを眺めて、彼は何をしていたのでしょうか。

理由はわかりませんが、とにかくゾッとしたできごとでした。


そんな事件があったので、防犯上、動体検知機能と録画機能を持ち合わせたドアホンを、おうちに設置することを強くお勧めします。

SDカードに動画が保存されているので、気になる物が撮れていた場合はPCへのバックアップをお勧めします。

また、とある事件でこのドアホンで撮った動画が動かぬ証拠となり、有利に事が運べたことがあったので、その件も機会があったらお話しします。

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